板場区の住宅リフォーム、戸建トータルリフォーム施工例　大山　成増｜『リフォーム工房石神井公園スタジオ』株式会社ホームス空間創建

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もとはモルタルのままだった土間ですが、自然石を乱貼りにして世界に１つの模様を生み出し、独特の風合いに仕上がりました。 この石材はドイツ原産のジュラシックストーンという石です。形や色そして石の目、一枚一枚全てが異なることがとても良い『味』を出しています。

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		外壁に配管や配線が無造作にむき出しの状態でしたが、サイディング張替え時に、できるだけ壁内に隠蔽し、外観をすっきりとまとめました。

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２つの高さの合っていなかった窓は、お洒落な連続小窓へと変更しました。開けっ放しでも防犯性の心配はありません。

～玄関で迎え入れてくれる優しい光～三重県伝統工芸品の『伊勢紙』を使った完全オリジナルディスプレイ照明です。 「帰ってくると嬉しくなる玄関」を実現する上で、奥様が一番ご要望されていた要素です。

既存の下駄箱に合わせたディスプレイスペース、そしてその裏側は納戸となっています。限られたスペースを有効活用し、奥様の希望を忠実に表現出来るように、綿密な設計と大工さんの腕により実現した完全オリジナルスペースです。 造作施工図面 繊細な模様と柔らかな光

【伊勢形紙（いせかたがみ）とは】 本来、着物の生地に柄を染め付けるための形紙で、伊勢地方（三重県）で技術が継承されてきた工芸品です。柿渋によって和紙を貼り合わせ、彫刻刀で図柄を彫ったものです。最近では染色用の形紙としてだけではなく、図柄の繊細さや芸術性が高く評価され、美術工芸品や家具などに使用されることも多いようです。 奥様が某デパートで伊勢紙のディスプレイ照明に出会い、その美しさに魅了され今回ご自宅にも同じような照明を設けられないかとのご相談を受け、実現致しました。

BEFORE	玄関のたたきはコーナーを上手く利用することで以前より余裕のある玄関スペースとなりました。仕上げ材は外部から連続したジュラシックストーンの乱貼りです。 AFTER

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内側から見た連続小窓です。玄関の印象も明るくオシャレになりました。 窓の間に生まれたちょっとした飾り棚で更に楽しくデコレーション！ AFTER

BEFORE 【クロス巻込み仕上げ】 窓枠を取り付けずに、壁の厚み分クロスを巻き込んで仕上げる方法です。すっきりとして美しい納まりになります！左の写真は通常の窓枠納まりです。 ←通常の窓枠納まり

全く高さの合っていなかった２つの窓は・・・取り外し連続小窓を配置してシンプルに、そしてクロス巻き込み仕上げで内側も美しく完成させました。 ↓ ↓

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階段はコルクタイルを起用。 ところどころ剥がれかけていたクッションフロアを撤去し、柔らかく温かみのあるコルクタイルで仕上げました。滑りにくく安全性にも優れています。 最近お客様からのお問い合わせも多く、注目素材のコルクタイル。クッション性、断熱性、防滑性、お手入れなど多くの面で、他の床材と比べも多くのメリットがある天然素材の健康床材です。 今回は階段用のコルクタイルを使用。

AFTER	コイルの持つ風合いによりとても暖かみのある階段になりました

収納内側の棚板は全て可動式、使いやすいように高さを調節することが出来ます。 収納は手前のクローゼットのみでしたが、こちらに造作収納棚を設け収納力を増やしました。 壁掛け大型液晶TVも壁内配線で見た目もすっきり！

ミラー扉は建具職人の特注品、右側の開き扉はお客様が家具屋さんで見つけ、購入したものを既存の建具のようにすっきりと納めました。 造作収納棚だからこそ、自由なレイアウトでお好みのかたち、大きさに造作することができ、スペースを無駄なく有効に使うことが可能です。

【置き畳　収納ユニット】　豊富な収納容量 ベットに利用したのは収納式の置き畳ユニットです。少ないスペースを最大限有効利用するため、ご提案させて頂きました。

今回はベットとして使用されています。