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所在地:東京都 |
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築年数:18年 |
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工事期間:6ヶ月 |
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専有面積:160㎡ |
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施工費用:1700万円 |
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基礎工事:耐震補強工事 |
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間取り変更・内装全般・キッチン新設 |
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水廻り新設・照明デザイン・電気工事 |
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外装工事:外構工事 |
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外壁塗装・タイル工事 |
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3Fはもともとあった屋根裏を子供部屋としてプランニング致しました。将来的に2つのお部屋へ間取り変更出来るよう考慮し、踊り場を広く取りドアも2つ取り付けました。存在感はあるけれどもリビングを邪魔しない鉄骨階段は素材、配色、デザインと特にこだわり、吹き抜けの大空間ともバランスよく収まっています。 |
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・屋根裏スペースを快適な空間にしたい
・子供部屋をつくりたい
・階段踊り場に一工夫デザインをしたい
・リビングとのつながりをもたせたい
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階段を上がりきった正面の壁面を利用し造作したニッチ。施主様がこだわったアクセントクロスを間接照明でライトアップしました。夕日のような鮮やかな色がこのスペースの主役です。 |
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ダイナミックな吹き抜けと梁を上から眺めることが出来る踊り場はお子様にとっても楽しい空間です。シンプルな鉄骨が荒いフローリングと非常にマッチしており絶妙なデザインバランスです。扉2枚分の広い踊り場ですので、屋根の傾斜はそれほど気になりません。
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『屋根裏部屋』という響きは大人になってもわくわくするものです。屋根の傾斜や最上階の窓は、楽しさを感じさせてくれる不思議な魅力があります。
デスクの窓を開ければ、リビングが見えコミュニケーションも取りやすく、換気や採光などの機能性もアップします。 |
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今回こだわった間取りのポイントは将来2つの個室に分けることを想定した点です。扉、収納、デスク、窓、エアコン、照明、空調を左右に設けていますので、将来的にお子様の個室が必要になった時に壁1枚設置することで可能となります。
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お子さんのお部屋は床、建具共に明るいオフホワイトで統一しました。 |
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どの家にもある屋根裏空間ですが、そこにはとても広いスペースが眠っています。グルニエやロフトとして使用されていることも多いのですが、H様のお宅はリビング天井裏は吹き抜け大空間に、屋根裏収納は子供部屋として大きく生まれ変わりました。 |
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